先に結論
小さなアイコンでは、顔を中央に大きく置き、耳や模様など特徴を一つ際立たせるのが効果的です。背景を単色にすると、さらに顔を見分けやすくなります。
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最初に全体の流れをつかむ
- 1実際に使うSNSと丸型・角型の表示を伝える
- 2正面または少し斜めの主写真を1枚選ぶ
- 3小さなプレビューで目と模様が分かるか確認する
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実際に作業するときの手順
丸く小さく表示しても顔が伝わる頼み方
実際のSNSでの見え方を想定し、顔を大きく配置した正方形の画像を依頼します。主写真1枚と特徴をまとめたメモを用意し、納品前に通常の丸型表示と、コメント欄などの小さな表示の両方を確認しましょう。
用意するもの
- 正面または斜め正面の高画質写真
- 使うSNSのプロフィール画面
- 残したい特徴を3つ書いたメモ
- SNSの下書き用アカウント、または丸型での表示を確認できる画面
SNSでの表示形式と利用条件を確かめる
プロフィール画像が丸く切り抜かれるか、投稿やコメントでどの程度小さくなるかを自分の画面で確かめます。個人用か店舗用かを決め、収益化の有無も含めて、そのアカウントで作品を使ってよいか、作家に先に確認してください。通知欄など最小表示の画面もスクリーンショットで残します。
確認:表示形式と利用するアカウントの種類を、依頼文に1行で書いておきます。
目・耳・模様が1枚で分かる写真を選ぶ
顔の正面か少し斜めで、両目と耳の形、鼻周りの模様が見える写真を主資料にします。全身写真は体格を伝える補足資料にし、逆光の写真、強く加工した写真、スクリーンショットしかない写真は主資料にしません。
確認:写真を小さくしても、目の位置と最も特徴的な模様を見分けられるものを使います。
顔の大きさと切り抜き用の余白を伝える
『正方形、首から上、顔は画面の7割、耳先の周りに15%ほど余白、丸く切っても欠けない配置』と伝え、背景は単色か淡い模様までにします。名前は縮小時に読みにくく、細かな小物も見えにくいため、どちらも外してください。
確認:丸型の枠を重ねても耳先や頬が切れず、顔が中央に収まる構図にします。
強調してよい特徴と変えない部分を伝える
『左目の上の茶色は残す』『耳は実物より大きくしない』『笑顔は少し強調してよい』のように、変えてよい部分と変えない部分を分けて伝えます。『かわいく』だけで終えず、主写真の表情を基準にします。
確認:必ず残したい特徴と、作家に任せられる表現を1つずつ明記します。
スマホ画面で大小2種類の表示を試す
作家に丸型で切り抜いた通常表示と小表示の確認画像を並べてもらい、プロフィール画面とコメント欄に近い大きさで見ます。小表示で目や模様が消えるなら、線を太くするか背景との明暗差を上げてもらい、最終納品前にもう1度同じ2種類の表示で確認します。
確認:小さく表示しても顔の向きが分かり、特徴が一つ伝わることを確認してから納品してもらいます。
たれ耳犬のSNSアイコン依頼例
- 用途:個人のSNSプロフィール、丸型表示
- 構図:首から上、顔は正方形の約70%、耳の外側に余白
- 残す特徴:右耳だけ少し上がる、鼻の白い線、茶色い目
- 背景:薄い水色一色、文字なし、PNGとJPEGで納品希望
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準備するときに確認したいこと
- 丸型に切り抜かれても耳や顔が欠けない余白を取る
- 首から上を中心にし、細かな背景は省く
- SNS利用の可否と作者名表記の条件を注文前に確認する
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つまずきやすい点と対策
全身と細かな背景を入れると縮小時に表情が見えません。
個人SNSで利用できても、販売用アカウントでの利用は別条件の場合があります。
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よくある質問
写真と同じ背景を入れられますか?
入れられますが、アイコンでは単色や簡単な模様のほうが顔を見分けやすくなります。思い出の場所は色だけで表す方法もあります。
あとで印刷にも使えますか?
SNS用の小さな画像では、印刷に必要な解像度が足りないことがあります。あとで印刷したい場合は、注文時に高解像度データの納品と複製の可否を相談してください。