先に結論
マグカップでは持ち手と印刷の継ぎ目、皿やボウルでは縁と湾曲した部分を避け、注文画面の安全線内に顔を収めましょう。飲食に使う場合は、食器として使える商品かどうかも確認が必要です。
01
最初に全体の流れをつかむ
- 1マグ、平皿、ボウルの形と用途を一つ決める
- 2注文画面の安全線内で顔と文字の位置を確認する
- 3食器として使えるかどうかと、名前、手入れ方法を確認して注文する
02
実際に作業するときの手順
マグカップ・皿・ボウルの形に合わせて注文する手順
まず、マグカップ、平皿、ボウルのどれを作るか決めます。形によって写真が見やすい位置が違うため、注文画面の安全線も確認してください。人が飲食に使う物は、食器として使えることが明記された商品を選び、観賞用とは区別します。
用意するもの
- 顔にピントが合った元写真
- 大きさを比べる普段のカップまたは食器
- 商品ページの印刷範囲図
- 食洗機・電子レンジへの対応と、手洗い方法の表示
形と用途を一つに決める
飲み物を入れるマグカップ、料理を載せる平皿、小物を入れて飾るボウルのうち、用途に合う形を選びます。人が飲食に使う場合は、『食器用』『食品に触れる用途』と明記された商品に限ります。観賞用の物や、印刷面の安全性が分からない物は飲食には使いません。
確認:形・使う人・飲食用か観賞用かの3点を一文で説明できれば、作る食器を一つに絞れています。
主役の写真を1枚に絞る
元画像を原寸表示して、目にピントが合った1枚を選びます。印刷幅8cmなら300ppi相当で約950pxを目安にし、注文先の推奨値があればそちらを優先してください。小さな写真を並べすぎず、表情を大きく見せます。
確認:予定の印刷幅でも目・鼻・口が分かり、推奨画素数を満たせば使えます。
マグは持ち手と継ぎ目を基準に写真の位置を決める
右手で持つ人が自分で顔を見たいなら、持ち手を右にしたとき、自分側に写真を置きます。注文先の安全線を最優先し、顔を持ち手の付け根や一周印刷の継ぎ目にまたがせません。安全線がない場合だけ、上下端と持ち手から5mm程度を目安に離します。
確認:正面見本で両目が同じ面に入り、持ち手と継ぎ目を避けられれば確定です。
皿とボウルは、ゆがみの少ない範囲に写真を置く
平皿は料理で隠れにくい位置と鑑賞時の正面を決め、ボウルは底面か側面のどちらに印刷されるか範囲図で確認します。注文先の安全線を優先し、表示がない場合だけ縁から5%程度内側に顔と名前を置き、両目が湾曲部をまたがないようにします。
確認:商品見本で顔が湾曲部や縁にかからず、使用時の見え方も分かれば確定です。
文字と手入れ表示を実寸で確認する
名前は一つの表記に絞り、仕上がり見本を実寸に近い大きさで表示して誤字と読みやすさを見ます。続けて食洗機や電子レンジを使えるか、漂白剤や研磨材入りスポンジを使えるかを確認し、普段の使い方に必要な項目が明記されていない商品は候補から外します。
確認:文字が読め、予定している温め方と洗い方の両方が製品表示に合えば注文できます。
到着後に色と表面を確認する
開封時に自然光で写真を撮り、顔のゆがみ、色味、印刷の欠け、縁や持ち手の傷を注文見本と比べます。飲食用は欠けやひびがないことも確認し、問題がなければ製品表示どおりに一度洗い、底面表示と手入れ方法を一緒に保管します。
確認:見本との目立つ違いや傷がなく、手入れ方法を確認できれば、日常使いを始められます。
形ごとの配置と確認例
- マグ:右手で持った時の手前に顔を1枚
- 平皿:安全線内の平らな範囲に横顔を配置
- ボウル:底面か側面かを範囲図で確認し、両目が湾曲部をまたがないようにする
- 余白:注文先の安全線を優先し、表示がない場合だけ5mmまたは5%を目安にする
- 用途:飲食用表示と、電子レンジ・食洗機の対応を別々に確認
03
準備するときに確認したいこと
- マグは持ち手と継ぎ目、皿やボウルは平らに見える範囲を確認する
- 食洗機、電子レンジの対応表示を見る
- 飲食用と観賞用を商品表示で区別し、主役の写真を1枚に絞る
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つまずきやすい点と対策
印刷範囲の端に近い耳や文字は曲面で見切れることがあります。
人用または観賞用の商品を、そのままペット用に転用しません。ペット用の食器として使う場合は、「食品に触れる用途」と「対象動物への使用」の両方が明記された商品だけを選びます。
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よくある質問
黒いマグにも写真を印刷できますか?
対応方式が限られ、白い下地が必要な場合があります。毛色と背景が自然に見える作例を確認してください。
家族分を色違いにできますか?
色違いに対応している商品もあります。写真データは共通にし、名前と本体色だけ変えると校正ミスを減らせます。